スタイル抜群で、男性にも女性にも大人気のモデル中条あやみさん。
女優としても大活躍していて主演を何度も演じています。
高校時代にもモデルやCMなどで活躍していたのでかなり忙しい高校生活を送っていたのではないでしょうか?
今回はそんな中条あやみさんの高校時代〜幼少期、どんな女の子だったのか、どの学校に通っていたのかなど見ていきたいと思います。
中条あやみの高校時代!
高校時代の中条あやみさんは、どんな女の子だったのでしょうか?
早速、高校時代の中条あやみさんについて見ていきましょう!
出身高校はどこ?
中条あやみさんは2012年4月に大阪府立東住吉高等学校・芸能学科(偏差値51)へ入学。
時期はわかっていませんが、日出高校(現在は目黒日本大学高校)の芸能コース(偏差値42)に転校して2015年3月に卒業しています。
大阪府立東住吉高校は、日本で初めて芸能文化科が設置された高校で、歌舞伎、落語、能、放送や演劇など芸能に関する様々な専門科目が開校されている、珍しい高校です。
なのでこの芸能文化科というのは、東京にある堀越高校のような芸能人が通うコースではありません。
歌舞伎役者や落語家、放送・演劇の技術スタッフなど、芸能の第一線で活躍する人たちが、特別講師として講義をしてくれることもあるようです。
東住吉高等学校は制服がありますが、入学式、始業式、終業式、卒業式などの行事以外は、自由な服装で登校が許可されています。
中学生からモデルとして活躍している中条あやみさんは、おしゃれもしたかったと思うので、ぴったりの学校ですね。
どんな生徒だったの?
中条あやみさんは、高校時代マイペースな性格でしたが、ノリがよくムードメーカーで人気者!
これだけの美貌を持っていて、明るくて元気であれば友達も多かったことでしょう。
また高校では授業で三味線があり、そこから三味線や琴などの和楽器にも興味を持ったそうです。
父親や祖母の影響でバイオリンやピアノなどの楽器を幼い頃から弾いていた中条あやみさんは、自然と新しい楽器に興味を持ったんですね。
また、中条あやみさんはユニバーサルスタジオジャパンがとっても大好きで、高校時代は年間パスポートも持って通っていました。
夏休みなど長い休みがある時は週5日通っていたこともあるんだとか。
想像するだけで、元気で明るい女の子だったのが分かりますね。
中条さんはモデルや女優としての仕事もしていたので、高校時代は部活動やアルバイトはおこなっていません。
もしかしたら「ユニバーサルスタジオジャパンでアルバイトしたい」と思っていたかもしれませんね。
さらに中条あやみさんは高校時代にダイエットをしたことについても話しています。
それが「何も食べないダイエット」。
こんなに細くてスタイル抜群なのに、もっと細くなりたかったのでしょうかね。
思春期ですから、理想の自分のなろうと必死だったのでしょう。
学業と仕事で大忙し!
中学生がらモデルとして活躍していた中条あやみさんは、高校生からは女優としても活躍し始めました。
もちろんモデルも続け、高校1年生の時には「東京ガールズコレクション」に出演し、はじめてランウェイを経験しています。
これは高校1年生の時ではなく、2016年の「東京ガールズコレクション」の写真です。
カッコよくて綺麗で、友達から羨ましがられてことでしょう!
当初は仕事のたびに大阪から東京に通っていた中条あやみさん。
「大きなキャリーケースを持っていくこともあり、エスカレーターがない場所では階段を上がり下がりするのも大変で。早く上京して、お仕事頑張って、いい家住んで、キャリーケースを持って移動しなくてもいい生活を送りたいと思っていました」と仕事のために東京へ行っていたことを振り返っています。
授業に参加できないこともありましたが、中条あやみさんは友達や先生に恵まれていて、友達が自分で書いたノートを写真で撮って送ってくれたり、テスト期間も手伝ってくれたそうです。
中条あやみさんがとっても良い子だから周りも自然と協力したいと思ったのでしょう。
友達との時間や学校生活も大切にする人で、仕事が忙しくても学校行事にはできるだけ参加していたようです。
先輩からモテモテだった?
可愛くて、ムードメーカーだった中条あやみさんは、高校時代もモテモテだったに違いないでしょう。
実際そう思う人が多く、それについて質問されたときに「よくそう言っていただけるんですけど、全然です!」と答えています。
えー!!本当に?こんなに可愛いのに!?
遠慮して言ってない?と思いましたが、高校生はそんなにガツガツアタックする人がいなかったのかもしれません。
ちなみにこの写真は本物制服ではなく、撮影で翔したものです。
それでも入学した時は、男子の先輩たちが「どの子?」とクラスに見に来ていたそうで、やはり目立っていたんですね!
でも1週間ほどするとそれもなくなり、ただ興味本意で見に来ただけのようです。
中条あやみさんが可愛いすぎて手の届かない存在だと思ったに違いありません。
遠くから多くの男子生徒に想われていたことでしょう。
続いて、中学時代の中条あやみさんについても見ていきます。
中条あやみの中学時代!
中学生からモデルの仕事をスタートした中条あやみさん。
出身中学や、中学時代の中条あやみさんはどんな女の子だったのか、モデルになったきっかけはなんなのか見ていきましょう。
出身中学はどこ?
「#ふるなび」#CM「まだかな」篇に出演の #中条あやみ さん。イチゴの到着をまだかなと待ちきれない姿を #好演。#大阪市 #阿倍野区 にある大阪市立 #阪南中学校 の後輩です。#アナザースカイ にも出演。実家でCM見た翌日、中学校前を通ったついでにインスタ。 pic.twitter.com/q9a9nytRfg
— Tom Tanikawa (@Tanikawa_rugby) November 24, 2018
中条あやみさんは2009年4月大阪市立阪南中学校へ入学し、2012年3月に卒業しています。
中条あやみさんは大阪市阿倍野区の出身で、地元の大阪市阿倍野区にある公立校の阪南中学校似通っていました。
運動が得意な中条あやみさんは、中学時代はバドミントン部に所属し、協調や団体行動が得意でないということからシングルスプレイヤーでした。
ただ試合にはあまり出ることができず、いつもみんなの貴重品を集めたりと、サポートする方に回っていた中条あやみさん。
そんな部活動が嫌になり何度も辞めたいと考えたこともありましたが、3年間続け、本人も「辞めずに最後までやって達成感があった」と話しています。
私もバスケットボールをやっていましたが、上手くいかないことばかりで辞めたいと数え切れないほど思ったことがあります。
モデルの仕事、学業、そしてバトミントンと本当に忙しかったと思いますが、最後まで諦めずに頑張った中条あやみさんは素晴らしいですね!
食いしん坊だった!
ゲストは志村けんと中条あやみ🔯
けんてぃー撮りたいのに、タイミングが悪くてうまく撮れない😿#ゴチ19#中島健人#ぐるナイ pic.twitter.com/O9tyRtMMJs
— ℱ🍇さらさーてぃー (@fksmsz05) December 20, 2018
中条あやみさんは、2018年12月20日放送の「ぐるぐるナインティナイン」で、大食いっぷりを告白。
中学3年の時にモデルデビューした中条あやみさんですが、当時は「1日6食生活」を送っており「朝ごはん、学校の2時間目の授業中に早弁、昼は学食で食べ、放課後にたこ焼きを食べ、さらにファミレス、そして夕飯もがっつりと食べていた。」と話しています。
そんなに食べて「SEVENTEEN」のモデルをやれていたなんてビックリですが、きっともともと太らない体質なんですね。
今は1人で餃子の王将やカレー店、焼肉に行き、王将では「やっぱギョーザと、あとレバニラ!」を食べると笑顔で答えていました。
見た目とは違って結構ガッツリ系で、気持ちいいですね。親近感が湧きました。
そんなガッツリ食べる女子の中条あやみさんですが、モデルになったきっかけはなんだったのでしょうか?
グアムでスカウトされた?
中条あやみがモデルになったきっかけは、家族旅行で訪れたグアム空港で今所属している芸能事務所・TEN CARATからのスカウトでした。
よく原宿や渋谷で歩いていたら声をかけられたと、他の芸能人の話を聞きますが、海外の空港の中って本当に驚きですよね。
どんな場面でスカウトされたかというと、手荷物検査で中条あやみさんだけが引っかかってしまい、母親が「あんた、2回めでしょ!?」と怒られ、ベンチに座りで落ち込んでいるいるときに「芸能界に興味はありませんか?」とTEN CARATの女性に言われた中条あやみさん。
その時は「びっくりしたんですけど、それよりも(親に)怒られたほうが悲しくて…」と当時のことを語っているので、相当怒られたんだと思います。笑
もともと芸能界には興味がなく、芸能界の仕事というものがどんなものなのか想像もできなかったそうですが、母親に後押しされたのでやってみることに。
そして2011年にファッション誌「SEVENTEEN」の「ミスセブンティーン」のオーディションを受けてグランプリを受賞!
当初インタビューでは「学校の友達に自慢できるかも」と軽い気持ちでオーディションを受けたことを話しています。
中学校では友達や先生たちが喜びで大騒ぎになっていたことでしょう。
この画像は2012年7月20日から放送された「黒の女教師」で生徒役として出演した時の写真で、メガネ姿も素敵ですね。
そんな美人な中条あやみさんの小学時代もどんな女の子だったのかも気になったので調べてみました!
中条あやみの小学時代!
幼少期はわんぱくで男の子のように遊んでいたと話す中条あやみさん。
出身小学校や英語も楽器も得意だった理由についても見ていきましょう!
出身小学校はどこ?
中条あやみさんは2003年4月に地元の大阪阿倍野区にある大阪市立阪南小学校へ入学し、2009年3月に卒業しています。
この小学校は歴史が長く、戦前の1940年に大阪市阪南尋常小学校として設置され、1950年代後半の第一次ベビーブーム世代が就学する時期には、2000人以上の生徒を受け入れたかなり大きな小学校ですが、2000年代は少子化により児童数は700人台と減少しているようです。
出身中学校の接続校は大阪市立春明丘南小学校、大阪市立春明丘小学校、大阪市立阪南小学校になり、中条あやみさんの実家は大阪市阿倍野区阪南町との情報も多く、アナザースカイで共演した今田耕司さんと実家がすごく近く、好きなお店などの話で盛り上がったということなので、阪南小学校に通っていた可能性が高いでしょう。
ちなみに大阪市天王寺区生玉町にある本門法華宗の道善寺が今田耕司さんの実家です。
もしかしたら中条あやみさんも家族で行ったことがあるかもしれないですね。
スカートを履かないわんぱく小学生!
中条あやみは、幼少期はわんぱくで父親から空手を習うなど男の子のように育てられ、スカートを全く履かない女の子だったと話してます。
小学校時代には水泳、空手、バイオリンを習い、エンターテインメント情報誌「プラスアクト」によると、中条あやみさんの実家にはバイオリン、ピアノ、ギターやフルートもあって、小さい頃から演奏していたそうです。
祖母もピアノが弾け、ピアノは祖母に習った中条あやみさん。
父親に祖母、中条あやみさんがこれだけ楽器を弾けて、12歳上のお姉さんが弾けたないとは思えないので、みんなで楽器演奏をして楽しんだのではないでしょうか。
これは中条あやみさんが小学1年生の時の画像で、天使のように可愛いですね!
小学生の頃は犬の散歩もよくしていて、近所の人に「大くなったねー」と声をかけられていたと話していました。
それもそのはず、中条あやみさんは小学生の頃に160cmに到達し、ランドセルが小さく上手に背負えず、片方の肩にかけて通学していたそうです。
私も160cm以上ありましたが、そんなんことは起きなかったので、ランドセルが小さかったのかもしれません。
重たいランドセルを片方の肩にかけて登校するのは大変だったと思いますし、カッコつけみたいになって嫌ですよね。
でも背が高かいというのもあってモデルとしてスカウトされたと思うと、身長が高くてよかったですね。
これからも女優としてもモデルとしても頑張ってもらいたいです。