モデルやタレントだけでなく、キャスターとしても活躍しているトラウデン直美さん。
情報をうまく伝えられるようになるため、アナウンサースクールにも通う努力家です。
今回は、慶應義塾大学に通っているトラウデン直美さんの出身高校や高校時代どんな学生だったのかみていきたいと思います。
トラウデン直美の出身高校!
トラウデン直美さんの出身高校は、お笑い芸人霜降り明星の粗品さんも通った同志社国際高等学校です。
頭の良い高校としても有名ですよね。
全校生徒の約3分の2は海外で生活をしたことのある帰国子女だそうです。
というのもこの高校は、帰国子女を受け入れるために設立した学校。
トラウデン直美さんはハーフで帰国子女ではないですが、父親がドイツ人ということもあり、国際色豊かなこの高校を選んだのかもしれません。
驚きなのが中学の頃からモデルとして活動してい他にも関わらず、一般受験でこの高校に合格しています。
相当勉強を頑張ったんだと思います。
高校時代の成績は評定平均4.0以上で、勉強が必要な科目以外の音楽や体育などの成績も良かったそうです。
ちなみに中学生の時はオール5。
すごい優等生ですね。
トラウデン直美の高校時代の部活は?
トラウデン直美さんは、「CanCan」のモデルとして活躍していたこともあり、学業にも専念するため高校時代は部活に入っていなかったようです。
そんなトラウデン直美さんが高校時代に一番熱中したのは、生徒会活動だそう。
すっごくしっくりきました。
美人でしっかり者の生徒会なんて、漫画に出てきそうですね。
トラウデン直美は高校時代ドイツ語スピーチコンテストに出場!
2016年、トラウデン直美さんは高校2年生の時に「全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト」に出場。
そのコンテストの「対話部門」でなんと最優秀賞を受賞したんです!
英語じゃなくドイツ語なのがかっこいい!
父親がドイツ人ということもあると思いますが、中学生まではドイツ語が苦手だったそうですよ。
きっとそこから猛勉強したんですね。
トラウデン直美は高校時代に国際競技で3位に!?
トラウデン直美は「GEC」という高校生を対象とした国際競技の国内予選で見事第3位に。
これはチーム戦で、環境、エネルギー、産業、災害対策、教育などを科学技術を活用し、事業として持続可能な形でどのように解決するかを英語で2ページの事業プランと3分の動画プレゼンテーションにまとめて提出し、総合的に評価・審査されます。
この競技に同志社国際高等学校チームの1人として出場し、国内予選で3位になったトラウデン直美さんたちは世界大会の「GYEC」にも出場しています。
これすごい経験ですよね。
ドイツ語も英語もできるなんて活躍の場が広がりますね。
ちなみにトラウデン直美さんには弟さんもいるんですが、その弟さんもすごいんですよ。
以上、トラウデン直美さんの出身高校や高校時代についてでした。