今、大忙しのお笑い芸人ティモンディ!
アメトークや自分たち以外のYouTubeにも出演し、注目を浴びています。
元気いっぱいで、喋り方がゆっくりな高岸さんは、いつも前向きなことを良い、みんなを盛り上げてくれています。
そんなティモンディ高岸さんは野球が得意で、プロのトライアウトを受けるほど。
今回は、そんなティモンディ高岸さんの野球歴や、トライアウトの結果はどうだったのかについて見ていきましょう。
トライアウトを受けたティモンディ高岸の野球歴!
テレビでも見ていてもわかると思いますが、ティモンディ高岸さんはかなりガタイが良いです。
身長は188cm、体重90kgと体格はプロ野球選手並み。
ちなみに今でも伸びていると本人は言っています。笑
高岸さんは相方の前田さんと同じく、甲子園常連高の済美高校出身で野球部のエースでした。
高校時代はヤクルトや阪神からスカウトがくるほど、注目されていた選手でしたが、レベルをもっと上げるため東洋大学に進学し、プロ野球を目指していましたが怪我で断念しています。
高校時代は前田さんとは、ピッチャーとしてもバッターとしてもライバルで、2人で4番争いをして、5番になったり4番になったりしていました。
高岸さんは最速150キロ、前田さんは最速139キロと、2人ともプロにいてもおかしくない球を投げられるそうです。
ユーチューブでも、そんな2人のピッチングが見られるので、気になった方はぜひ調べてみてください。
150キロという数字は野球部を辞めてから出した数字なんだとか。
信じられないですね。
プロでもなかなか出せない数字だと思います。
1度巨人のファン感謝デーで始球式に立ったこともある高岸さんは147キロを出して「おー」と会場が盛り上がりました。
ファンだけでなくプロ選手も驚いていました。
始球式でこれだけの球を投げるなんて誰も期待しないですよね。
2018年ティモンディ高岸トライアウトの結果は?
ティモンディ高岸さんは2、3度トライアウトを受けたことかあるようです。
2018年11月には、四国ILplus ×ルートインBCL合同トライアウトに参加しましたが結果は残念ながら不合格でした。
すでに芸人の活動もしていたので、トレーニングと仕事の両立は大変だったと思います。
大学時代に怪我をしてしまったため、まだ心にプロという夢が残っているのかもしれません。
2019年ティモンディ高岸トライアウトの結果は?
2度目は2019年2月。
2018年と同じ四国ILplus ×ルートインBCL合同トライアウトに参加しています。
この結果も不合格だという噂がありましたが、正確にはわかりませんでした。
というのも2019年12月30日に高岸さんが「アメトーク5時間スペシャル」に出演。
その時に共演していた先輩のサンドイッチマン伊達さんが、「四国アイランドリーグ受けてたよね?」と発言。
「はい」と遠慮がちに答えた高岸さんが、腕で丸マークを作って合格したと言っていました。
2019年の11月にも同じ四国ILplus ×ルートインBCLの合同トライアウトがあったので、3度目で合格したのか、2度目のトライアウトで合格したのかはわかりませんでしたが、
とにかく高岸さんの野球レベルがすごいということがわかりました。
いつもポジティブなことを言って活動していますが、行動でもみんなに元気を与えている気がします。
ちなみに四国アイランドリーグとは、四国4県を活動地域とするプロ野球独立リーグのことで、
日本野球機構(NPB)の選手を目指す選手たちにより、今までのプロやアマに属さない、地域文化に根ざしたリーグの創設を目指す目的で設立されたものです。
ティモンディ高岸がトライアウトの結果を辞退した理由とは?
ティモンディ高岸さんはやっともらえたトライアウトの合格結果を断っていたんです。
頑張って最速150キロも投げられるようになったのになぜ?
と思う方もいるのではないでしょうか。
私も思いました。
なぜトライアウトの合格結果を断ったかというと、今まで一緒に頑張ってきた相方の前田さんがいるからだそうです。
お笑い芸人として注目され始め、両方活動するのは無理という判断だったのでしょう。
ティモンディ高岸がすごいのは野球だけじゃなかった?
ティモンディ高岸さんは球技が得意ですが、足で球を扱うのは苦手なようです。
実は、野球以外にも日本ではマイナーなスポーツ、ファウストボールやスポールブールで活躍しています。
しかも高岸さんはファウストボールの日本代表なんです。
お笑い芸人をやりながら、スポーツで日本代表になれるの?
と思いますよね。
競技人口が少ないので、代表に選ばれやすいのかもしれません。
それでもすごいです!
ファウストボールとは、世界で1番古いスポーツと言われバレーボールの原型とも言われているスポーツです。
簡単に説明するとバレーボールに似ていますが、ファウストボールは腕か拳でボールを打ち返さないといけません。
コートはバレーボールよりも広く1チーム5人で戦い、ワンバウンドしてもオッケー。
ティモンディ高岸がファウストボールを始めた理由は?
本当の理由はわかりませんでしたが、みんなをいつも応援している高岸さんなので、チームに入り盛り上げ、いろんな人に知ってもらおうと活動し始めたのではないかと思います。
高岸さんが出演した番組でも、時々ファウストボールについて紹介される時があるので、広めたい、応援したいという気持ちがあるのが伝わってきます。
東京都や秋田県で主に活動していて、体験もできるそうなので、興味がある方はサイトがあるので、連絡してみてください。
いろんな活動で、多くの人に元気を与えているティモンディ高岸さん。
これからの活動にも注目です。