MIYAVI ハーフ 父親

世界で活躍しているギタリストのMIYAVIさん。

イケメンで美形ということもあり女性にも大人気です。

今回はそんなカッコイイMIYAVIさんはハーフということなので、両親はどこの人でどんな人なのか、MIYAVIさんはどこで育ったのかについて見ていきたいと思います。

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MIYAVIはハーフで父親が韓国人!

MIYAVIさんは肌が白く、身長も185cmと日本人成人男性の平均身長よりはるかに大きいので、ハーフなのでは?と思った方もいるのではないでしょうか?

そうなんです!

MIYAVIさんはハーフのギターリストで、テレビでも自分に韓国人の祖父母がいることを話しています。

韓国人は日本人男性に比べて体がしっかりしているイメージがあるので、MIYAVIさんにもそのDNAがあるのでしょう。

韓国人の祖父母は父親の方で、その父親はもともと韓国の国籍できたが、日本の国籍を取得しています。

母親は日本人で、MIYAVIさんは生まれも育ちも日本です。

韓国にはミュージシャンとしてよく訪れているようです。

政治などでは日韓ごちゃごちゃしている中、MIYAVIさんは音楽を通して人々の蟠りを解いていきたいと話しています。

見た目もですが、中身も考え方も本当にかっこいいです!

MIYAVIの背中のタトゥーは父親の影響

MIYAVIさんは全身にタトゥーが入っていることも有名です。

服を着ていて見える場所も見えない場所、至る所に和風のタトゥーが入っています。

特に迫力のあるのが背中に大きく入った「李 」という文字。

これは2007年のMIYAVIさんが、YOSHIKIさん、GACKTさん、SUGIZOさんのいるユニット「S.K.I.N」に参加し始めた頃に入れたと言われています。

この「李」は父方の姓。

なぜその名前を体に入れたかというと、父親への「感謝と敬意」の意味があるとMIYAVIさんはSNSでコメントしています。

MIYAVIさんはずっと父親が嫌いだったそうです。

韓国はとても礼儀などに厳しく、年功序列がしっかりしているので、韓国で育った父親は自分のいうことを聞くようにと厳しかったのかもしれません。

ですがMIYAVIさんも2人の父親になり、自分の父親を理解し始めたそうです。

それがこのタトゥーを入れるきっかけになったんですね。

それにしてもかなり大きいので思い切りがいいです。

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MIYAVIの母親はどんな人?

MIYAVIさんの母親の名前は石原裕子さん。

「ブルガリジャパン」が主催するイベント「ブルガリアウローラアワード」に推薦者のMIYAVIさんと母親の石原裕子さんが出席しています。

17歳の時に上京すると決めたMIYAVIさんの背中を押してくれたという母親の名前は石原裕子さん。

母親のことを「自由」を教えてくれた人と言っていて、「世界で最もリスペクトすべき女性は、母」とも話しています。

父親が厳しかった分、母親はMIYAVIさんのいきたい道を好きにやらせてあげようと思っていたのかもしれません。

それでも、17歳で家を出て行ったMIYAVIさんのことを思い、母親の石原裕子さんは毎日泣いていたそうです。

親は子供が離れたら寂しいですが、応援したいから止められないですよね。

MIYAVIさんは両親に感謝でいっぱいなんだと思います。

これからも素敵な父親として、ミュージシャンとして活躍して行ってもらいたいです。

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