幼い頃から洋服が大好きでモデルに憧れていた滝沢カレンさん。
モデルとして活躍するだけでなく、変わったキャラで言うことが面白いとバラエティ番組にも引っ張りだこですが学生時代は問題なく生活できていたのでしょうか？
こんな風に滝沢カレンさんの学歴が気なる人が多いようなので、今回は大学から幼少期までの学歴と慶應大学に行っていたという情報について見ていきたいと思います。
滝沢カレンの学歴は？慶応大学へは行ってない！
高校1年生からファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍してきた滝沢カレンさんは、芸能活動に専念するために大学には進学していません。
ですが、2018年7月10日放送の「踊る！さんま御殿！！」に出演した際、学歴コンプレックスを感じたことがあり、さらに「大学へ行きたかった」とも話していました。
高校卒業後に東京6大学の学生達と食事をする機会があった滝沢カレンさんは、学生達が次々と通っている大学名を口にする中、自分だけ大学に行っていないと言いたくなかったんだそう。
その時は思わず「東大に入ることが決まってる」と嘘をついたそうですが、みんな信じたかは謎です。笑
その時に慶應大学の学生さんがいたことから、滝沢カレンさんが慶應大学に行っていたという間違った情報が流れてしまったようです。
高校時代はSeventeenモデルとして活動をしていたため、コンプレックスを感じることはなかったそうですが、「高校卒業と共にやることがなくなった」と話していて、Seventeenモデルも2011年3月に卒業していることから、学校生活とモデルの仕事ががなくなり、どうすればいいのか分からなくなった期間があるのかもしれません。
ですが、同年4月からファッション雑誌「JJ」の専属モデルとして活躍しているので、大学には通わずこれで頑張ろうと心に決めたのだと思います。
トリンドル玲奈さんやトラウデン直美さんは慶応義塾大学、谷まりあさんは早稲田大学とモデルさんでも高いレベルの大学に通う人は多いので、モデル同士でも大学の話をする機会も多そうですね。
そんな時に滝沢カレンさんは大学への憧れを感じるのかもしれません。
モデルの仕事以外に、2012年8月4日に公開された「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」に出演しています。
滝沢カレンの学歴は高校まで！
滝沢カレンさんは2008年4月に日出高等学校（2019年4月から目黒日大高校）の普通科スポーツ・芸能コース（偏差値43）に入学し2011年3月に卒業しています。
中学生の時にスカウトされ他ことがきっかけとなり、芸能コースのあるこの学校を選んだのだと思います。
高校生の時に事務所から話し方を注意され、1年間アナウンススクールに通い「謙譲語、尊敬語、タメ語とかすべての語」を習ったとバラエティー番組で話しています。
滝沢カレンさんは見て分かる通りハーフで、もしかしたら日本語よりも別の言語の方が得意なのかもしれないと思い調べてみましたが、滝沢カレンさんは日本生まれ日本育ちで、ウクライナ人の父とは会ったことがないということもわかっているので、単純に日本語が苦手なようです。
なぜ苦手なのかについては小学時代の項目で話します。
滝沢カレンさんは「高校時代はクラスのボスだった」と話していて、滝沢カレンさんはクラスの男子のボスと対立することもあり、仲間はずれにされている男子を自分のグループに入れてあげるという優しいエピソードを話してくれました。
どうやら滝沢カレンさんは、幼い頃に見た目がみんなと違うことからいじめられ、祖母に「学校に行きたくない」と言った時に、祖母はみんなよりも大きい滝沢カレンさんに対し「大きいんだからやり返しちゃえばいいのよ」「コンプレックスを武器にしろ」とアドバイスしてくれたそうです。
右にいる方が滝沢カレンさんの祖母。綺麗な方ですね。
それからは男子相手にやり返すようなり、徐々に味方する子が増えボス化したと話していることから、いじめのようなものを見るとじっとしていられないのだと思います。
テレビで見ている天然？の滝沢カレンさんを見ていると「クラスのボス」は想像できないですね。
ちなみに高校2年生の時にテレビドラマ「ROOKIES」で女優デビューしています。
当時、大人気ドラマだった「ROOKIES」に滝沢カレンさんは城田優さん演じる新庄慶の妹という重要な役を演じる予定でしたが、実際に台本を開いてみると話とまったく違う「購買部員」の役にすり代わっていて、結局映画に使われたのは2シーンで出演時間はわずか7秒だったことを明かしています。
出川哲郎さん曰く、芸能界ではよくある話らしいです。
滝沢カレンの（学歴）中学時代！
滝沢カレンさんは、日出高校と一貫教育をしている日出中学校を卒業したとの情報もありますが、実際は世田谷区立梅丘中学校に通っていたことがわかっています。
2017年8月4日に放送された「中居正広の金スマ」に滝沢カレンさんが出演したときに、世田谷区立梅丘中学校が母校であることが紹介されたので間違えありません。
滝沢カレンさんは、2017年3月26日に放送された「誰だって波瀾爆笑」に出演した際、「通知表は体育が5でそれ以外の平均は1.75」と明かしていて、運動は得意でしたが勉強は苦手だったようです。
ですが、滝沢カレンさんは中学生の頃漢字が好きで、漢字検定を受けるために漢字ドリルで一生懸命勉強をするも、中学1～2年レベルの漢字検定4級を不合格になってしまったそうです。
勉強は嫌いなわけではなく、勉強の仕方がいけなかったのかもしれないですね。
そんな滝沢カレンさんは、中学2年生頃からモデルや女優に興味を持つようになり、中学3年生の時には渋谷を歩いていたところ芸能事務所にスカウトされ、芸能界に入りました。
滝沢カレンの（学歴）小学生時代！
滝沢カレンさんは世田谷区立松原小学校に通っていたという情報があります。
小学校時代の写真を滝沢カレンさんが公開し、その写真を見た人がTwitterで「同校だ」とつぶやいていたことから出身小学校が判明したようですが、その時の写真とつぶやきが見つかっていないので本当かはわかっていません。
2018年5月3日に放送された「徹子の部屋」に出演した際に、小学生の時は背が170cm近くもあったことを明かしています。
これは他の番組の画像ですが、分かり易かったので使わせてもらいました。
私も小学6年生で163cmありましたが、他にも同じくらいの子が何人かいたので、そんなに身長のことを気にしたことがありませんが、170cm近くあったとなると、もしかしたら男性の先生よりも大きかったかもしれないですね。
身長が高いのはあったことのないウクライナ人の父親が身長2ｍもあったせいなんだそう…それは大きくなりますよね。
ですが、現在のプロフィールに172cmと書いてあるので、小学生の頃とほぼ同じ！ただ成長が早かっただけだったようですね。
そんな小学生から身長が高かった滝沢カレンさんは、当時同級生から「ダースベイダー」とあだ名をつけられていたと話しています。
なぜダースベイダーなのかはよくわかっていませんが、最初に言い始めた子が、とにかく大きいと表現したかったのではないでしょうか。
でも女の子あのでもうちょっとマシなあだ名がいいですよね、しかもこんなに可愛いのに！
また、バレーを幼い頃からやっていた滝沢カレンさんは運動は得意でしたが、勉強はやはり苦手だったようで、小学生の頃は「遊びに没頭してしまって勉強に挫折した」と行っていました。
そんな滝沢カレンさんは小学生の頃は作文を書くことや読書も大好きだったようですが、1冊を読み終わるのに3年くらいかかることもあるんだとか…
それでも読書が好きというのは驚きですね。3年かかると最初の方の話を忘れてしまいそうですが…笑
最後になりますが、日本育ちの滝沢カレンさんがなぜ日本語が苦手なのかについて調べてみたところ、滝沢カレンさんは幼い頃、母親の仕事がロシア語の通訳だった関係で片言の日本語を話すロシア人が多くいた場所にいることが多かったんだそう。
「行列のできる法律相談所」に元バレリーナである母親の宮沢さゆりと一緒に出演した際に、滝沢カレンさんの変わった日本語の表現について「自分のせい」と話しています。
ですが、その面白い表現があったおかげでバラエティ番組にも呼ばれるようになり、より人気も出たと思うので、今では素敵な個性になってますよね。
ハーフだからいじめにあった、上手に表現できないなどといろいろ乗り終えて、自分の弱みを強みに変えた滝沢カレンさんのことを知ってより憧れの気持ちを持ちました。
これからもそんな滝沢カレンさんの活躍に注目です。
まとめ
滝沢カレンさんの学歴は高校までですが、本人は大学に行っていないことをコンプレックスに思っていて頭がいいと嘘をついたこともあったほどでした。
東京6大学のメンバーと食事をしてその中に慶應大学の学生がいたことで、滝沢カレンさんが慶應大学に行っていたと間違った情報が流れてしまったようです。
大学に行ってなくてもしっかり仕事ができている人はたくさんいますし、滝沢カレンさんもその1人なので自信をもって活動してもらいたいですね。
以上、滝沢カレンさんの大学から幼少期までの学歴と慶應大学に行っていたという情報についてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
