俳優で司会者としてもよくテレビに出ている高橋克実さん。

落ち着いていて言うことが面白くて、私はおじさん俳優さんの中でかなり好きです。

そんな高橋克実さんの髪型が気になる方が多いようで、昔はどんな髪型だったのか、いつ、なぜ坊主になったのかについて紹介していきます。

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高橋克実の昔の髪型はフサフサロン毛!

高橋克実さん、昔の髪型はアイドルのようなフサフサ、もっさりとした髪型だったんです。

今の坊主姿からは想像できないですよね。別人じゃないとと思ってしまうほど。

髪の毛があるとないとでは雰囲気も顔も違って見えますよね。

ちなみに高橋克美さんは2015年に「髪の毛があったらかっこいいと思う男性タレント」の第1位に選ばれたこともあります。

確かに坊主も似合ってますし、顔も整っていますよね。

ただいつも面白いことを言ったり、坊主頭を使った自虐ネタもよく聞くのでカッコイイという言葉から遠ざかっている気がしますね。

高橋克実は髪型を昔ごまかしていた!

昔フサフサだった高橋克美さんは、実は髪型をごまかしていたんです。

あのフサフサ頭は偽物だったの?と思う方もいるかもしれませんが、高橋克実さんはかつらをかぶっていたわけではなく、自分の髪の毛で薄くなってきたところカバーしていました。

どう言うことかというと、髪が薄くなった頭のてっぺん部分を隠すためにサイドを伸ばしてそれを反対側に持ってきて隠していたそうです。

昔の髪型を見るとかなり髪の量があるので、サイドは変わらずに残っていてある程度ボリュームがあったのだと思います。

ちなみに高橋克実さんは髪型をごまかすために2週間に1回は髪の毛のセットのために床屋に通っていました。

髪の毛があってそれが急に薄くなるってなかなか受け入れられないですよね。セットも大変そうですよね。

ですがカツラを使わずにこれだけのボリュームがあった高橋克実さん、なぜ坊主にしたのか理由を見ていきましょう。

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高橋克実はいつ、なぜ坊主に!?

高橋克実さんが坊主にしたのは2004年4月頃。

なぜまだ髪の毛があったの坊主にしたかというと、薄くなったところを隠す髪型を頑張ってセットするのが大変になってきたから。

もしかすると床屋さんからも坊主を勧められたのかもしれませんね。

「イケメンなんだから坊主も似合うよ」とか「頭の形がいいし坊主にしてみる?」と言われたのでしょう。

本人は初めて坊主にしてテレビに出た時は緊張したと思いますが、きっともうセットせず隠さずにいられると思うとスッキリしたでしょう。

しかも自分の坊主ネタも言ってみんなを笑わせているので、坊主にしてよかったですね!

まとめ

高橋克実さんの髪型は昔フサフサでアイドルのような髪型だでした。

2004年に薄くなってきたところを隠す髪型をセットするのが面倒になり坊主にイメチェン!

今では坊主姿をネタに共演者や視聴者を笑わせてくれています。

これからも坊主ネタよろしくお願いします。笑

以上、高橋克実さんの昔の髪型、いつ、なぜ坊主になったのかについてでした。最後までご覧頂きありがとうございました。

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