小学3年生の時に吉祥寺でショッピングをしている時にスカウトされ、ファッション誌「ニコプチ」「nicola」「seventeen」でモデルとして活躍していた永野芽郁さん。
モデルだけでなくモデル時代は子役としても多くの作品に出演し、その中には連続テレビ小説「半分、青い」で共演した佐藤健さんと子役時代に共演!
なんの作品で佐藤健さんと共演したのか、当時の画像や永野芽郁さんの子役時代について見ていきましょう!
永野芽郁は子役時代にも佐藤健と共演!
永野芽郁さんは、高校卒業した後すぐの2018年4月2日から放送されたNHK連続ドラマ小説「半分、青い」で佐藤健さんと恋人役として共演しましたが、実はこれが初めての共演ではなく、初めての共演は永野芽郁さんが子役時代の時だったんです。
その作品が佐藤健さん主演映画「るろうに剣心」。
実写版「るろうに剣心」は第3作まであり、永野芽依さんが出演したのは2011年8月25日に公開された第1作で、佐藤健さん演じる剣心と仲間の行きつけの店である牛肉鍋の店「赤べこ」で店員として働いている少女、三条燕(さんじょうつばめ)を演じています。
実写版ではあまり出番がありませんでしたが、井戸に入れられた毒に町人が苦しむ中で倒れてしまうという役を演じていました。
まだ当時12歳だった永野芽依さんは、多くの有名芸能人に囲まれてたくさんの刺激をもらったことでしょう。
佐藤健さんはまさか子役時代に一緒に演技をした女優さんと恋人として演技するなんて驚いたと思いますし、「半分、青い」でも永野芽依さんはまだ10代で高校を卒業したばかりで、2人とも緊張したことでしょう!
永野芽依さんの子役時代について見ていく前に、佐藤健さんも子役として活躍していたことがあるということなので、佐藤健さんの子役時代について先に見てみましょう!
子役時代の佐藤健が可愛い!
2018年10月30日に情報番組「ZIP!」に出演した際、佐藤健さんは「小学生の時に…もっとちっちゃい頃かな、ちょびっとだけ子役をやってた時があって」と幼少期にも芸能界で活躍していたことを話しています。
佐藤健さんが子役時代も活躍していたとは驚きました。てっきり「仮面ライダー電王」で有名になったのかと…思ったら、有名な子役だったかというとそうではなく、雑誌のモデルやCM、エキストラなどをやっていました。
可愛いですね〜!でもこんなにイケメンに育つとは家族も思わなかったでしょうね。
子役になったきっかけですが、テレビを見ている時に可愛いキャラクターがいて「いいな〜、テレビの中入りたい」と言ったのを親が聞いていて、役者をやりたいのだと勘違いされ、子役事務所に連れてかれたのがきっかけと話す佐藤健さん。
思わず口にした言葉だけで、そこまで行動する佐藤健さんの親が凄いですね!笑
ですが、本当にやりたいと思っていたわけではなく、されにシャイすぎて何もできなかったと話す佐藤健さん。3〜4年やって、小学校高学年になる頃には辞めてしまいました。
ですが高校生でスカウトされているので、やっぱり芸能界に入る運命だったんですね。これだけのイケメンなので、芸能界がほっとくわけないですよね。
続いて、子役時代の永野芽郁さんについても見てみましょう!
永野芽郁の子役時代の画像が超可愛い!
永野芽郁さんが芸能界に入ったのは、小学3年生のときに吉祥寺でショッピング中にスカウトされたことがきっかけでした。
そして子役デビュー作品は2009年7月11日に公開された映画「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」。1999年9月24日生まれの永野芽郁さんは当時9歳!
幼いですが、眉毛や目もそのままで今とあまり変わらないですね。
2010年5月1日に公開された映画「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」にも出演!当時10歳。
この永野芽郁さんは大人っぽくみますね。髪型のせいでしょうか。
さらに大河ドラマにも子役時代から出演していて、2013年には「八重の桜」、2016年には「真田丸」に出演しています。
この画像は「八重の桜」に出演した時の永野芽郁さんで、なんとなく広瀬すずさんに似てる感じがしますね。
これは真田丸に出演した時の永野芽郁さんで、着物とっても似合ってますね!
2014年4月12日に公開された映画「ガチバン ULTRA MAX」では白血病の女の子の役を演じています。当時14歳。
2015年10月31日に公開された映画「俺物語」ではヒロイン役を務めた永野芽郁さん!当時14、5歳。
このあたりになると皆さんが知ってる永野芽郁さんの顔になってきましたよね。
さらに大人気アニメのあの「ちびまる子ちゃん」にちびまる子ちゃん役で永野芽郁さんが出演していたという噂があったので調べてみました!
永野芽郁は子役時代にちびまる子ちゃん役だった?
永野芽郁さんは子役時代にちびまる子ちゃん役は演じていませんでした。
でもなぜそんな噂が流れたのか、過去のちびまる子ちゃんを演じた子役について調べてみました。
「ちびまる子ちゃん」は2006年、2007年、2013年に実写化されているので、1999年生まれの永野芽郁さんは2006年、2007年のちびまる子ちゃんであれば年齢的に演じてもおかしくなさそうですね。
2006年のちびまる子ちゃん役を調べてみたところ、その子役は1997年生まれの森迫永依(もりさこえい)さんで、初代実写版ちびまる子ちゃんですが1番記憶にあります。
ちなみに森迫永依さんは、作者であるさくらももこさんが「似てる!」と絶賛し即決定したそうですよ。
さらに2007年のちびまる子ちゃん役は身長の関係で交代することになり、2代目ちびまる子ちゃんを演じることになったのは1998年生まれの伊藤綺夏(いとうあやか)さん。
年齢は1歳違いですが、全く永野芽郁さんに似ていませんね。
2013年のちびまる子ちゃん役には、2005年生まれの信太真妃(しんたまき)さんが選ばれています。
流石に2013年には永野芽郁さんは中学生になっているので、年齢的には選ばれないですよね。中学生のちびまる子ちゃん役であれば可能性はありそうでしたが…
ということで永野芽郁さんちびまる子ちゃん役をやっておらず、噂になった理由は名前が似ていて、年齢が近い森迫永依さんと勘違いされたのではないかと思います。
以上、永野芽郁さんの子役時代についてでした。