無所属で活動し、事務所を自ら立ち上げたラランドのサーヤさん。

広告代理店で働きながら、芸人としても活躍し親に仕送りをするとっても優しい方です。

そんなサーヤさんはとっても頭がよく有名大学の卒業生。

今回はラランドのサーヤさんの出身中学校や高校、中学高校での漫才活動などサーヤさんの学生生活についても紹介してきます。

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ラランドサーヤの中学高校は東京純心女子!


ラランドサーヤさんの出身中学は東京純心女子中学(偏差値36-38)で、この学校は中高一貫校なのでサーヤさんは高校も東京純心女子高校(偏差値59)に通っています。

他の学校に通っていたという情報もありますが、学生時代の写真でサーヤさんがきていた制服が東京純心女子高校のものと同じだということと、サーヤさんが高校2年生の時に出場した漢詩コンクールの記録があったことから東京純心女子高校出身で間違いありません。

小学生に上がるまでは子役としても活躍していたサーヤさんですが、親がしっかり勉強をさせるために辞めさせたそうです。

そんなサーヤさんはとっても真面目でガリ勉だったそうで、小学から高校まで相当勉強してみんなから「偉い偉い」と言われていました。

「図書館で勉強して、寄り道せずに帰って、課題やって、オール5とって、何をモチベーションにしてたか今では全く思い出せない当時の私です。」

と本人も当時勉強しまくっていた頃をこう話しています。

単純に勉強が好きだったのでしょう!じゃないと学校でも家でも幼いうちから勉強尽くしは耐えられないですよね。

でもこんなにガリ勉だったのになぜ芸人になりたかったのでしょうか。

結構ガリ勉だった芸人さんって多いですよね。

やっぱりどこか気を抜く場所が必要でそれがお笑いだったという人が多いのかもしれません。

マーサさんは子供の頃からダウンタウンのファンで、特に松本人志さんは初恋の人だというほど大好。

そんなサーヤさんが芸人になりたいと強く思ったのは中学時代のようです。

サーヤさんの中学高校の漫才時代を見ていきましょう。

ラランドサーヤ中学高校ではお笑いコンビを組んでいた!


幼い頃からお笑い好きだったラランドのサーヤさんは中学高校と友達とお笑いコンビを組んでいました。

中学高校からコンビを組んでまでやろうとするって相当やりたい思いが強かったんですね。

私の学生時代にお笑いコンビなんて言葉一切なかったので…笑

サーヤさんが中学生の時に芸人になりたいと強く思ったのは、文化祭で漫才を披露するチャンスがあったからでした。

そこで心の奥にあった何かが爆発したんですね。

ちなみに中学高校の時のコンビ名は「アポロン」!星に関係する名前をつけたそうです。

今のコンビ名である「ラランド」も星に関する名前でつけています。

「星」というところが女の子らしくて可愛いですね。

そんなサーヤさん、「高校時代は友人が少なく一人しかいなかった」と話していて、コンビを組んでいる相手がその1人だとすると他の人たちとは全く関わってなかったということになりますね。

それだけ高校時代は勉強と漫才で頭がいっぱいだったのかもしれません。

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ラランドサーヤは上智大学卒業!


ラランドのサーヤさんは上智大学の外国語学部イスパニア語学科(偏差値65)に進学しています。

本当は芸人になりたかったので高校卒業したら、吉本興業養成所に入ろうと考えていましたが、親は今後のことを考えて「大学には入った方がいい」と大学を勧められ入ることを決意しました。

それにしても選んだイスパニア語学科は聞いただけでも難しいそうな学科ですね。

イスパニア語はスペイン語のことで、スペインだけでなく他の国でも話されていることからイスパニアと言っているそうです。

サーヤさんが入った学科はかなり難しいので留年する人も多いみたいです。

ですがサーヤさんは留年せずに4年間で卒業されています。さすがですね。

高校で相当勉強したサーヤさんは大学でお笑いを絶対やると思い「SCS」というサークルに入りました。

女子は全くいなく、エネルギッシュな男子もいなかったようで、仕方なく相手がいなかった現在の相方ニシダさんとコンビを組んだサーヤさん。

だられる大会には出まくり、優勝も何度もしたことがあり、その行動力と経験で自信がついたのかもしれないですね。

これからもその行動力と努力でどんどん活躍していって欲しいです!

まとめ

ラランドサーヤさんは東京純心女子中学(偏差値36-38)、東京純心女子高校(偏差値59)に通い、中学高校では友達と「アポロン」というお笑いコンビを組んでいました。

大学は上智大学の外国語学部イスパニア語学科(偏差値65)に進学し、そこで今のお相方ニシダさん出会い多くの大会に出場。

今回はラランドのサーヤさんの出身中学校や高校、中学高校での漫才活動などサーヤさんの学生生活についても紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。少しでも役に立てたら幸いです。

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