中学生からモデルとして活躍していた池田エライザさんですが、今では映画やドラマにも出演し、女優としても大忙しです。
今回は、学生時代から芸能界で活躍している池田エライザさんの高校時代はどんな学生だったのか、出身高校についても見ていきましょう。
池田エライザの出身高校はどこ?
池田エライザさんはフィリピン生まれの福岡育ちで、高校も地元福岡県にある福岡第一高校に通っていました。
福岡第一高校の先輩である元HKT48菅本裕子さんは、「可愛すぎてビビっていた」と高校時代の池田エライザさんについてコメントして、高校では相当目立っていたんだと思います。
さすが中学生からモデルをしているだけありますね。
母親も元モデルだったので、見た目には厳しかったのかもしれないです。
後に、仕事のために上京し、通信高校に通い卒業しています。
池田エライザの高校時代の性格はネガティブ?
高校時代は、オーディションをたくさん受けても仕事が全く決まらなかった時があり、その時は人のせいにしていたことがあったと話しています。
「大人が私のことをわかってくれないから受からないんだ」と感じているうちに、「自分なんてダメだ」と自分を責めてしまうこともあったそうです。
まだ高校生だった池田エライザさんは、感情をコントロールするのが難しかったのでしょう。
そんな池田エライザさんを事務所のスタッフさんは応援してくれ、アドバイスをもらっていたようです。
それからは、今の自分に足りないものはなんなのか、自分を磨いていこうと、前向きに考えられるようになったそう。
応援してくれる人がいるってありがたいですね。
池田エライザさん思い切り活動できているのはの、周りに素敵な人がたくさんいるからなのかもしれません。
池田エライザが高校時代「自撮りの神」と呼ばれたきっかけは?
池田エライザさんは、女子中高生から「自撮りの神」と呼ばれているほど、SNSでの写真が可愛いと大好評でした。
SNSを始めたきっかけとなったのは、もっと多くの人に自分を知ってもらうためだったようです。
仕事のため上京する直前に「自分から発信していこう」と思った池田エライザさんは、事務所の許可なくTwitterスタート。
当時はTwitterをやってる人があまりいなかったので、許可が下りるか心配になり、先に始めてしまったんだそう。
結局怒られてしましたが、テレビにも出ていないにもかかわらず、どんどんフォロワーが増えていったそうです。
女子中高生は、おしゃれで可愛い池田エライザさんが憧れだったのでしょう。
自撮りは、もともと苦手だった池田エライザさん。
どうやって「自撮りの神」と呼ばれるまでになったかと言うと、事務所の副社長に「アプリを入れたら」とアドバイスをもらい、一日100枚以上も自撮りして極めた結果のようです。
池田エライザさんは「やってるうちに自分の綺麗に見える角度がわかってきて、今の自撮り術ができました」と語っています。
高校生から誰かに頼らず、自分から発信していこうと考えられるのはすごいですね。
池田エライザは高校生で雑誌の編集長に!?
池田エライザさんは、高校3年生の時にクラウドファンディングで300人から約280万円もの資金を調達し、モデルブック「@elaiza_ikd」を出版することに成功しています。
クラウドファンディングとは、インターネットを通して自分の活動や夢を発信し、その想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募り、活動費に役立てると言う仕組みのこと。
やることが高校生とは思えませんね!
かっこいいです!
始めようと思ったきっかけをこう話しています。
「当時テレビにも出ていなかったので、出版社からお金を頂いて正式なカタチで出しても売れないだろうなと思っていました。どうしてもファン参加型にしたくて、リアルな意見を聞きながらものづくりをするっていうのが私のやり方に合ってると思いました」
不安を感じながら、クラウドファンディングや編集長をやったそうですが、行動するのが大事という思いが、池田エライザさん伝わってきます。
すごく勇気があって、努力家なんですね。
これからも池田エライザさんのやりたこと、どんどんチャレンジしてもらいたいです。
以上、池田エライザさんの高校時代についてでした。