イケメン俳優の1人、長谷川博己さん!男性の色気を感じますよね。
そんな長谷川博己さんの父親は頭の良い人だそうで、大学に勤めているんだとか。
今回は、長谷川博己さんの父親が大学で何をしているのか、どんな方なのかについて見ていきたいと思います。
長谷川博己の父親は大学教授?
実は、長谷川博己さんの父親は、建築史家、建築評論家、そして武蔵野美術大学の名誉教授とすごい方なんです!
長谷川博己さんは中央大学を卒業しているので、小さい頃から父親に「勉強はしっかりやれ」と言われていたのかもしれないですね。
長谷川博己の父親は、2008年から武蔵野美術大学で名誉教授に就任しています。
専門は建築史で、日本建築学会賞などを受賞されています。
長谷川博己さんの実家は父親が設計したという情報もありましたが、建築家や建築士と建築史家は別の職業になるので、事実かは不明です。
でも、もし本当ならすごくかっこいいです!
いつか長谷川博己さんの実家を撮影してもらいたいですね。
大学教授である長谷川博己の父親はどんな人?
では、大学教授である長谷川博己の父親のプロフィールを見ていきましょう。
- 本名:長谷川 堯(はせがわ たかし)
- 生年月日:1937年6月16日
- 出身地:島根県松江市
- 学歴:早稲田大学第一文学部
- 職業:建築史家、建築評論家、武蔵野美術大学名誉教授
長谷川博己さんの父親、長谷川堯さんは18冊ほど本を出版し、1975年には『都市廻廊』で毎日出版文化賞、1979年には『建築有情』でサントリー学芸賞を受賞。
残念ながら、2019年4月21日に長谷川堯さんは病で亡くなられています。
武蔵野美術大学で教えていた当時、学生は長谷川堯さんのことを長谷川博己さんの父親とは知らずに授業を受けていたそうです。
後から知った元生徒さんは、「髭男爵でカッコよかった」「ダンディーで素敵だった」などとコメントしていました。
長谷川博己さんは、ダンディーではなく爽やかイケメンですので、父親の長谷川堯さんより母親に似ているのかもしれないですね。
長谷川博己が父親の骨董品を「なんでも鑑定団」に出品!?
長谷川博己さんの父親が長谷川堯さんだということは、「なんでも鑑定団」で判明しました。
2011年5月24日に長谷川博己さんが父親の骨董品を持って出演。
そこで長谷川博己さんは、「父親が自著の表紙の素材に使用するため、1990年頃に購入した三代目歌川広重による浮世絵です」と父親の骨董品を披露します。
その時に、長谷川博己さんの父親は長谷川堯さんだと話題になったようです。
ちなみに、長谷川堯さんが購入した浮世絵は、長谷川博己さんが10万円と予想したところ、お値段なんと25万円!
きっとテレビで見ていた父親の長谷川堯さんも喜んでいたことでしょう。
長谷川博己は父親の都合でイギリスに!?
実は長谷川博己さんは、小学生の頃に父親の長期休暇で1年間イギリスにいたことがあるんです。
これは大学教授特有の制度で、海外の大学に在籍し自分の研究に専念するためのものになります。
イギリスの小学校に入学する羽目になった長谷川博己さんは、言葉が通じないこともあり、毎日行きたくなかったそうです。
転校だけでも嫌なのに、言葉も通じなかったら寂しいですよね。
でもその経験があってなのか、大学時代などはフランスやスペインなどヨーロッパをわずか30万円ほどで放浪したりと、かなりアクティブに活動していたようです。
英語も映画などで披露しています。
これも父親・長谷川堯さんの影響なのかもしれませんね。
以上、長谷川博己さんの父親・長谷川堯さんについてでした。