「岡山美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を受賞し、芸能界入りした桜井日奈子さん。
そのコンテストでは、ドレスにヒール姿で特技のドリブルを見せるほど、学生時代はバスケットボールに時間を費やしてきました。
今回は、そんな桜井日奈子さんのバスケットボール人生について見ていきたいと思います。
桜井日奈子がバスケットボールを始めた理由とは?
桜井日奈子さんの父親がバスケットボールのコーチをしているのかきっかけで、桜井日奈子さんは幼稚園の頃からバスケットボールを始めました。
ミニバス(小学生チーム)のコーチをしていた父親に、小学生になる前からチームに入れてもらい、バスケットボールを教わっていた桜井日奈子さん。
高校3年生まで頑張っていたので、バスケットボール歴は13年になります!
同じことを続けられるってすごいことですよね。
しかもそれが、練習のきついバスケットボールということは、かなり忍耐力がありそうです。
ちなみに兄と弟がいて3人兄弟の桜井日奈子さんは、休日は父親と兄弟3人で特訓をしていました。
そんなこともあり、筋肉ムキムキになった桜井日奈子さんはあだ名が「キン肉マン」になったそうですよ。
女の子なのに嫌じゃなかったのか疑問ですが…
桜井日奈子のバスケットボール部での呼び名がかっこいい!
高校時代バスケットボール部にはコートネームと言う、部活内での呼び名がありました。
これは先輩が後輩のために考えてくれるもので、桜井日奈子さんには候補が色々あったそう。
頼ると書いて「ライ」、杏仁豆腐の「アン」、翼って書いて「ヨク」など。
漢字1字が決まりごとだったのかもしれませんね。
桜井日奈子さんは「翼」が一番カッコいいと思い「ヨク」を選んだそうです。
可愛い女の子なのに、男の子みたいな名前で呼ばれて、バスケットボールしてるのかっこいいですね。
桜井日奈子のバスケットボールのポジションと武器は?
桜井日奈子さんは、ずっとポイントガードをしていました。
ピンチになると視野が狭くなり、慌ててしまうこともありましたが、3ポイントを決めると余裕が出て落ち着くことができたそうです。
自分では、3ポイントシュートが自分の武器だと思ってプレイをしていたと話しています。
男子プロバスケットボール「Bリーグ」の応援ゲストとして会場に現れた時に、会場で3ポイントシュートを披露してくれました。
緊張しながらもキレイなフォームでシュートを決めていました。
女優さんとは思えない動きで驚きました!
桜井日奈子の理想のバスケットボールチームとは?
桜井日奈子さんは、「芸能人バスケチーム」を作りたいと発言しています。
美人女優でもバスケットボール経験者が結構いて、綾瀬はるかさん、広瀬すずさん、広瀬アリスさん、石原さとみさん、マギーさんなどもいます。
そんなドリームチームが見てみたいです!
普段キレイな人たちが、本気で戦ったらどうなるんでしょうか…
「キャプテンは桜井さんですか?」と質問されると、「いや、贅沢は言いません!」と、答えていた桜井日奈子さんですが、やる気は人一倍ありそうです!
桜井日奈子がバスケットボール人生で後悔したこととは?
ガッツリやっていた中学時代では、話し合いでキャプテンを決める時に、立候補してキャプテンになった桜井日奈子さん。
積極的でいいですね!
ですが、途中からキャプテンとしてチームをまとめるのが難しいと感じていたそうです。
そんな桜井日奈子さんは、バスケットボール人生で1番後悔したことが中学時代にあると語っています。
最後の大会で勝てるだろうと思っていたチームに残り30秒で逆大逆転負けしてしまったそうです。
逆転された時点で「もう絶対無理じゃん」と諦め、キャプテンの自分が諦めムードを出して周りに伝染させてしまい、「何であのとき、もうひと踏ん張りしなかったのだろう」と今でも悔しいと話しています。
相手に勢いがあると、気持ちまでやられてしまうのはよくあることですよね。
そんな経験もあり高校ではもうやらないと決めていたそうですが、高校説明会でやっぱりやろうと思い、高校でもバスケットボール部に所属。
バスケットボールが好きなのは変わらなかったみたいですね。
これからも、好きなことにどんどん挑戦して頑張ってもらいたいです!
以上、桜井日奈子さんのバスケットボール人生についてでした。