山口智充さんと出演した回鍋肉のCMで一気に注目を浴びた杉咲花さん。
子役でも活躍していましたが、本格的に女優になるため憧れていた志田未来さんと同じ事務所のオーディションを受け、現在は同じ事務所に所属しています。
そんな杉咲花さんの父親は有名なロックギターリスト木暮武彦さんなんです。
今回は、杉咲花さんの父親・木暮武彦さんがどんな方なのかお伝えしていきます。
杉咲花の父親木暮武彦(シャケ)はどんな人?
プロフィール
- 名前:木暮 武彦(こぐれ たけひこ)
- 通称:シャケ
- 生年月日:1960年3月8日
- 出生地:東京都
- 職業:ギターリスト、作曲
13歳でファーくギターを始め、15歳でエレキギターやロックミュージックに興味を持つようになりました。
野球をやっていたそうですが、音楽にハマってしまったのか高校1年生で辞めてしまったようです。
武南高等学校卒業後は、国士舘大学に進学していますが、ミュージシャンになるためか大学を中退しています。
大学に入学するのって簡単なことではなかったと思うので、中退したという事は音楽関係の仕事をしたいという気持ちがすごく強かったんですね。
その後はアメリカで黒人バンドに参加したり作曲をし、1984年には日本でレベッカのメンバーとしてメジャーデビューを果たします。
ダイヤモンドユカイさんと組んだRED WARRIORSで、ギターとしても活躍。
このグループ名はレベッカを追い出されてしまった木暮武彦さんが、アルファベット順でも、レベッカの前後に来るようにライバル心をもってバンド名をつけたとのこと。
悔しいことでもあったのかもしれないですね。
杉咲花の父親木暮武彦は3度結婚していた?
杉咲花さんの父親木暮武彦さんは、3度もの結婚を経験しています。
1度目の結婚は、1990年レベッカのボーカルNOKKOさん。
杉咲花さんの母親はNOKKOさんという情報もありますが、1993年に離婚されているのでこの情報は間違えです。
1996年に歌手のチエ・カジウラさんと再婚し、1997年に杉咲花さんが誕生しています。
ですが、杉咲花さんが3歳の時に離婚しているので、杉咲花さんは「親は母親だけ」と話しています。
父親に育ててもらったという記憶がないのかもしれませんね。
交流もないようです。
2004年には15歳年下の一般の方と結婚。
これが3度目です。
1度目も2度目も結婚してから離婚まで3年ほどしかないので、仕事が大変だったのかもしれませんが、今度は結婚生活を楽しんでもらいていですね。
一般女性との間には息子さんが1人います。
なので杉咲花さんの弟になりますが、父親とも交流がないようなので関わっていないかもしれません。
杉咲花さんは母親のチエ・カジウラさんと仲良しで、木暮武彦さんも今の家族と田舎暮らしで楽しんでいるようなので、お互い幸せなのであればそれで良いのでしょう。
以上、杉咲花さんの父親・木暮武彦さんがどんな方なのかお伝えしました。