富田望生 中学高校

映画「ソロモンの偽証」、「チアダン」や連続テレビ小説「なつぞら」に出演するなど、大活躍中の女優富田望生さん。

ぽっちゃり女優さんとしても有名で、しかもダンスがうまいと渡辺直美さんも絶賛するほど。

中学や高校でダンスを習っていたのかもしれないですね。

これからの活躍も楽しみな女優さんです。

今回は、そんな富田望生の出身中学校や高校、さらに部活動は何部に入っていたのかついて見ていきたいと思います。

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富田望生の出身高校はどこ?

12歳で東京に移り住んだ富田望生さん。

中学、高校は都内の学校を卒業しました。

ですが、自身の学生時代の話は公にしていないので、どこの中学、高校に通っていたかは明らかになっていません。

2015年から本格的に芸能活動をしているので、高校は芸能コースのある学校に通っていたのではという噂があります。

東京には「堀越高校」や「目黒日本大学中学校・高等学校」など多くの芸能コースのある学校があります。

通信制でも芸能コースのある学校があるので、ハリウッドスター並みに体を役に合わせて変えるほど、芸能活動に力を入れている富田望生さんは通信制の高校の可能性もありそうですね。

福島県出身の富田望生が都内の中学高校に通ったわけとは?

富田望生さんは福島県のいわき市出身ですが、2011年3月11日に起こった東日本大震災の影響で、福島第一原発の35㎞圏内のホテルで働いていた母親が、東京の同じ系列のホテルで働くことに。

それにより富田望生さんは12歳から東京に住むことになりました。

今まで過ごしてきた場所から離れての生活はとても不安だったと思います。

しかもまだ12歳。

友達もたくさんいたと思います。

大好きだったピアノも弾けなくなり、嫌々東京にきたそうです。

なんのやる気も出なくなってしまった富田望生さんでしたが、そんな時にインターネットで芸能事務所のオーディション情報を発見。

母親には内緒で応募し見事合格!

「自分の演技を地元の人たちや多くの人に見てもらい、元気になってもらいたい」という気持ちが伝わったのかもしれませんね。

富田望生さんの演技を楽しみにしているファンはたくさんいるので、本当に合格してよかったですね。

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富田望生は中学高校で吹奏楽部に所属していた?

富田望生 中学高校

特技がピアノ、ドラム、クラリネット、パーカッション、歌、ダンスという富田望生さん。

中学時代は吹奏楽部に所属し、パーカッションを担当していました。

高校では部活に入っていたのかは不明ですが、2015年頃から本格的に芸能活動をしているので、部活には入らずに芸能活動に力を注いでいたかもしれません。

富田望生さんは2015年に公開された映画「ソロモンの偽証」や2016年公開の映画「モヒカン故郷に帰る」でクラリネットを演奏。

仲良しの広瀬すずさん主演の映画「チアダン」では、キレッキレなダンスを披露するなど、特技を活かした演技をして活躍しています。

若くてたくさんの可能性を秘めた富田望生さんの今後の役が楽しみですね。

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