わさびで有名な場所といえば、水がキレイな長野県や静岡県。
長野県や静岡県では、わさびをご飯の上に乗せて食べるわさび丼が有名で、わざわざ遠くから食べに行く人もいるほど。
家でも本わさびがあれば簡単に作るれますが、なかなかスーパーなどでも見かけないですよね。
今回は、東京でわさび丼を提供しているお店、東京から日帰りドライブでも行ける静岡県のお店を紹介していきます。
わさび丼の有名な東京都のお店!
このお店は、とんねるずの番組「きたなシュラン」でも撮影されたお店で、都営大江戸線牛込柳町駅から徒歩3分ほどのところにあります。
名前は「つず久」というのですが、店名よりも「元祖わさびめし」という文字の方が大きいので、最初は名前が「元祖わさびめし」なのかと思いました。
かなり古い建物で、店主いわくお店は傾いていうるそうです。笑
でもとってもアットホームな感じで、落ち着いて食事ができます。
ここのわさび丼はお米は釜で炊かれ、わさびは長野や静岡で作られる本わさびではなく「えぞわさび」という北海道で作られるわさびを使っています。
普通のわさびと違って白いんです。
かなり最初はツンとして涙も鼻水も出ますが、お代わりしたくなるほど病みつきになります。
わさび丼の有名な静岡県のお店!
かどや
こちらのお店もテレビ番組「孤独のグルメ」で撮影されました。
静岡県賀茂郡河津町にある「かどや」という食堂です。
「孤独のグルメ」で放送されてからは、かなり混むように。
ライダーも多く、伊豆に来たときは必ず「かどや」による方も多いようです。
ここのわさびは、伊豆天城山の湧き清水で育てられた新鮮なわさびを使用。
とれたてのわさびを味わます!
わさび丼にわさび漬けなどわさびの前菜?が4、5種類ついてきます。
わさびのいろんな味が楽しめて楽しいです。
14時閉店ですが、13時半頃に言って閉まっていたという声も聞くので、早めに行ったほうがよさそうです。
本当に人気なので売り切れもあるみたいです。
だるま茶屋
「かどや」の近くにもわさび丼で有名な「だるま茶屋」というお店があります。
「かどや」が混んで入れない場合は、店員が少ないので提供に時間がかかるようですが、こちらの方が比較的入りやすいようです。
「だるま茶屋」では蕎麦やわさび丼を頼むと1本わさびがついてきます!
東京で買うと高いので本当に嬉しいです。
わさびすり放題で、好きなだけ入れられます。
白米にゴマ、鰹節、わさびが入ったわさび丼に醤油を入れ、混ぜて食べます。
辛いのが苦手な方はお茶漬けもできるそうですよ。
美味しそう。
しいたけそばや山菜そば、麺にわさびを練り込んであるわさびとろろそばも人気メニュー。
ぜひお友達やご家族で行かれる場合は、いろんなメニューを楽しんでみてください。